突撃兵講習会(2017/05/27) のバックアップ差分(No.1)
突撃兵講習会台本 今回は重要な順、言い換えると「やってほしい順」に話をするので、わけわかんねーなー、と思ったら、とりあえず最初にする話、地雷を置くことだけ覚えといてください。 まずは地雷の仕様についてです。 同時に置ける数は一人につき最大3個、 重戦車、サンシャモンは1個50ダメ、自走砲と軽戦車は1個60ダメ、その他車両は100ダメです。 つまり、戦車を一撃で倒すには2個、輸送車両を一撃で倒すには1個の地雷が必要。 また、タンクのリスポーン地点に設置することで、タンクがリスポーンした瞬間に破壊することができます。リスキルの場所も後で確認します。 そして、意外と重要なのが地雷キャンセルです。 『R1』(地雷設置) 『→』 『→』 『R1』(地雷設置) でできて、結構時間短縮になるので、練習しておいてください。 細かいところでは、柔らかい地面だと、地雷が爆発すると穴が開きます。 同じ場所に地雷が3個あるとかなり深い穴ができて、タンクがまともに走れなくなります。 穴を開けたいときは地雷3個置き、ということです。 あとは、BF4とは違い空中での設置、パラシュート中の設置は不可。フレアには映ります。 ステップ1、地雷を置く! 突撃兵初心者の人はとりあえずこれを目標にしましょう。 でも、どこに置いたらいいのかわからないと思うので、タンクが通りやすい場所、踏みやすい場所を各マップでまとめてきました。 とりあえずマップで色の付いている場所に置いてみましょう。 後で実際に各マップの置き場所を確認します。 また、地雷を置くためには突撃兵で出撃する必要がありますが、作戦上、突撃兵以外の兵科を割り当てられている人も多いとおもいます。 兵器の人は別ですが、偵察兵や援護兵、タンクの修理担当の人などは、同じ分隊内で兵科を交換し地雷を設置したり、拠点が優勢なタイミングで兵科を変えて地雷の設置などを行ってください。 また、各分隊で指示を出す人はその辺も意識に入れて指示を出してください。 ステップ2、地面を掘る地雷! 結論から言うと、マップの青で描かれているところは道のど真ん中の、同じ場所に3個置きが推奨です。 青線はタンク同士の撃ち合いが予想される場所で、普通にタンク同士が撃ち合うと、ここが敵タンクのポジションになることが多い場所です。 ここに大穴が開いていると、味方タンクが非常に有利に戦えます。 穴と穴はあまり近くなくていいので、穴のせいで敵が攻めづらいように、引きづらいように置きましょう。 なるべく試合の早い段階で置きたい地雷です。 あと、この地雷は破壊されることが多いので、突撃兵を使う割合の高い人向きの地雷です。 ステップ3、地雷を隠そう! 地雷はうまいこと隠せると、非常に強力な武器になります。 地雷の隠し場所と隠す時のコツなんかを実際のマップで見ていきましょう。 草の下に置く。これが一番基本の隠し方です。 土嚢、壁の裏に置く。 砂利や岩の上に置く。 カーブの内側に置く。 水の中に置く。 爆発で空いた穴の中に置く。 曲がった先に置く。 影になっているところに置く。 線路に置く。 曲がり角の先に置く。 引き先(戦車が隠れて修理するところ)に置く。 その他の地雷の使い方、地雷特攻! 敵戦車に肉薄して地雷を設置、銃かグレネードで起爆して敵戦車にダメージを与える方法です。 ただし、BF1の戦車は足音がはっきり聞こえるので、クラン戦では一人で戦車を破壊するのは難しいでしょう。 そのため、クラン戦で基本的に地雷を1個置いた時点で銃で起爆して他の人にトドメを刺してもらいましょう。 また、一緒にいるプレイヤーは地雷特攻しているプレイヤーがいる場合、起爆を代わりにやりましょう。推奨は対戦車手榴弾です。 この辺の意思疎通は難しいので、野良でプレイするときから積極的に練習するといいですね。 突撃兵の装備、プリセットを利用しよう! 突撃兵の装備で対戦車に重要なのは、「対戦車ロケットランチャー」「対戦車地雷」「対戦車手榴弾」の3つです。 そのため、「対戦車ロケットランチャー」「対戦車地雷」と、「対戦車地雷」「対戦車手榴弾」、 「対戦車ロケットランチャー」「対戦車手榴弾」の3つのプリセットを用意し、リスポーンのたびに必要なガシェットを持って出撃するように意識しましょう。 それぞれの装備の特徴を解説すると、 まずは「対戦車ロケットランチャー」。 射程が長く一発のダメージは重戦車で16前後と低い、4発あるので合計のダメージ量は多いが時間が装填が長く時間がかかる。 意外と対歩兵性能が優秀、Automaticoの苦手な遠距離を補完してくれる。 建物に隠れた敵兵への攻撃にも使える。 「対戦車手榴弾」。 これを持つときは必ず軽対戦車手榴弾をグレネード枠にしよう。 射程が短いが1発のダメージが20。最大の特徴は瞬間火力の高さ。 対戦車手榴弾の投てき後のモーションを軽対戦車手榴弾でキャンセルできるため、2秒で35ダメージ、もう一個対戦車手榴弾を投げると4秒で55ダメージ出せる。 もう一つの長所は、射線に身を晒さなくても攻撃できること。 相手の上を取っているとかなり有利に戦うことができる。 ついでに普通のグレネードとしても超優秀。 これを持っているときは軽ryだけでなく対戦車手榴弾も使う癖をつけよう。 これらの装備のプリセットの使い分けを説明すると、 基本的には「対戦車ロケットランチャー」「対戦車地雷」。 地雷を置いたら、「対戦車ロケットランチャー」「対戦車手榴弾」に切り替える。 敵タンクが閉所にいる場合、味方との距離が近い場合、かつ地雷を置きたい場合は「対戦車地雷」「対戦車手榴弾」を持って出撃する。 |